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既製品ではなく、手作業で一つ一つ丁寧に作成するオーダー家具やオーダー建具たちは、十人十色。 一人一人、理想の形が違うため、同じ家具や建具が出来ることはありません。 私たち林谷工業は、自社に家具、建具を製造する工場を持ち、お客様から求められる様々な家具、建具たちを形にして参りました。
この他にもダイニングテーブルや本棚、リビング収納や和室収納、お茶会用の腰掛椅子など、住まいや暮らしにぴったり合う様々なオーダーメイド家具たちを造っています。 オーダーメイド家具の一番のポイントは、デザイン(好みの材質や色)や機能性(自分に合った使い易さ、希望の収納力など)をとことん追求できる事です。 私たちは、お客様と納得のいく家具を創り上げていきます。
『あなたの夢を現実にした家具』 造ります。 林谷工業の匠(家具技能士、木製建具技能士)たちが、『あなたの夢を現実にした家具』を 造ります。 まずは私たち林谷工業へご相談下さい。
TEL 0852-24-3310 master@hayashitani.co.jp
お客様よりご依頼頂き、完全オーダーで製作したダイニングテーブルです。2~3人用のダイニングテーブルをということから始まり、たたき台として図面を作成し、天板の大きさ、高さ、脚の形等打合せをして完成しました。塗装も色見本を何種類か作成し、塗装もしました。
本を沢山お持ちだということで、書斎に本棚をオーダーメイドしました。 全体の高さを220センチ、一つの棚は巾43センチ、高さ33センチとA4サイズの本やノートが楽に取り出せるサイズになっています。棚は可動にも出来ましたが、お客様のご要望で全て固定にしました。棚が固定なので辞書などの重たいものでも余裕で収められます。
「和室に収納を」と言う事で、お客様と一緒に相談してオーダーメイドしました。布団は真ん中の段と下の段へ、衣類は引き出しへ。奥行きが深い収納なので、夏と冬で出し入れしやすいように引き出しの中に箱を入れ、一度に衣替えが出来るようにしました。右側はパイプハンガーでコート類を掛けられるようにし、パイプハンガーの奥にちょっとした小物を置かれる可動式棚もつけました。 左側の扉はギリギリ壁に当らないように設計しています。扉の表面材もお客様に選んでもらい、取っ手は掘り込み取っ手を採用しました。引出しは下に手がかりをつけて見た目をスッキリさせています。
お茶会用のイスです。 「長年使っていたお茶会用のイスが古くなったので、新しく製作して欲しい。」と松江のお茶の先生からのご依頼でオーダーメイドしました。使っておられたのを見ながら採寸、図面を製作し、製品を製作しました。
写真奥の建具内は可動式棚板です。書類を入れられると言う事で、内~内寸法をご指定いただき製作しました。 取り付ける所に柱があり、そのままでは収納棚の後ろに隙間が出来るので、壁や柱の凸凹にあわせてピッタリに取付しました。既製品だとお客様の方が形状を妥協して購入されると思いますが、当社はお客様に妥協はさせません。
使いやすいように机の高さ、奥行き、脚の位置、棚板の高さ、受け金物の位置、全てお客様と打ち合わせをして製作しました。机の下には鍵が出来る、キャスター付きBOXも製作しました。お客様から使い勝手がいいと喜ばれています
集会所(松江市内)なので、沢山の履物が収納出来るようにとお客様からの要望にお答えしました。写真奥が5段、手前が4段と、多種多様な履物に対応出来るようにしています。 雨の日に長靴、雪の日にブーツでこられても余裕で入ります。 写真では分かりにくいかもしれませんが、木目の柄を選ばれたので、存在感が出ました。
壁のクロスに合わせて白色にし、統一感を出しました。 当初は扉を開けるための取っ手をつける予定でしたが、折角の統一感が台無しになるので、扉の小口に手がかりをつけ、開閉が出来るように提案しました。 それによって、収納の前を通っても、取っ手に引っかからずに通ることが出来ます。これにはお客様も大満足で喜んで頂けました。 内部は収納するものに合わせて、棚板が動かせるように、15ミリ間隔の棚柱にしました。生活スタイルの変化で、収納するものが変わっても、簡単に対応できます。
林谷工業の匠(家具技能士、木製建具技能士)たちが、『あなたの夢を現実にした家具』を 造ります。 まずは私たち林谷工業へご相談下さい。