おはようございます!
好きな言葉は「笑う門には福来る」
林谷ホームの 林谷佳和 です。
今日はちょっとだけ、書く事についてのお話をいたします。
いざ何かを書こうと思っても、
「うーん、なんか違うが」
「こげな表現で伝わるかなぁ」
そんなふうに手が止まること、ありませんか?
私は...めちゃくちゃあります💦
「書き始めたけど、言葉が出てこない…」
「最初の一行でつまずいて、結局筆が止まる…」
なんて事は日常茶飯事です。
でも、それでいいんです。
なぜなら書く事は「迷いながら」が正解だから。
プロの作家さんだって、一発でバシッと決まることなんてないんです。
何度も書いては直して、あっちに行ったりこっちへ行ったりしながら、前に進んでいくものだと思っています。
むしろ悩まない時こそ、何か間違った方向に進んでいると疑っちゃいます💦
文章は「待った」ができる
スポーツは「やり直し」はできませんが、文章は違うんです。
何度も何度も「やっぱこっちの方がいいかな?」と時間が許す限りは直し放題なんです。
だから、最初から完璧を目指さなくて大丈夫なんです。
とりあえず一歩踏み出して、書いて、悩んで、また直して。
それを繰り返していけば、必ず前に進んでいけます。
一番大事なのは「心」
上手な文章を書こうとするよりも、大事なのは「ちゃんと届けたい」っていう気持ちが大切なんだと私は思います。
どんなに小さな言葉でも、その中に心がこもっていれば、その言葉には言霊が宿り、きっと相手にちゃんと伝わると信じてます。
迷ってもいい、悩んでもいい、時には笑っちゃうような失敗も、全く問題ありません。
失敗だと思った事も、振り返った時にはかけがえのない「経験」に変わってくれているはずです。
私たち林谷ホームで家を建てるコト、共に働く仲間の素晴らしいやり取りのコト、お客様との暖かいやり取りの中での気付きのコトなど
これからも「どうすれば相手の心に届くかな?」を大切に言葉にしていきたいと改めて思いました。
それでは良い1日をお過ごしください。
本日もご安全に!