おはようございます!
好きな言葉は「笑う門には福来る」
林谷ホームの 林谷佳和 です。
毎日の家事、何でもないことの積み重ねのはずなのに「今日も疲れたなぁ…」と感じること、ありませんか?
実はそれ、「家事動線」をちょこっと見直すだけで、グッと楽になる事もあるんですよ。
今回は、実際に頂いたお客様の声を元に、動線ひとつで変わる暮らしについてお話します!
そもそも、なぜ「家事動線」で疲れてしまうの?
例えばこげな経験、思い当たるとこはないですか?
- 洗濯物を干す→たたむ→しまうのたびに、階段を何往復もする
- 買い物袋を下げて、子どもを抱えて、遠いキッチンまで運ぶのがしんどい
- 掃除やゴミ出しで、いちいち家中を回らんといけん
これらの「ちょっとした負担」、実は間取りの配置や動線の設計で、大きく変わるものなんです。
というのも、家事は一つひとつが繋がる連続作業。
部屋の配置がバラバラだったり、動線にムダがると、気づかないうちに体にも心にも負担がかかってしまうんです。
家事動線をラクにする3つの工夫
では、どげな工夫をすれば、“ちょっと楽な毎日”が手に入るのでしょうか?
林谷ホームでは、次のようなポイントを大切にしています。
① 回遊動線でムダなし生活
キッチン→洗面→クローゼット→玄関がぐるっと回れる回遊型動線。
行き止まりがないだけで、動きがスムーズになります。
実は家事だけでなく、家族の動きも自然と整ってきます。
② 家事をまとめてゾーニング
ゾーニングと聞くと難しげに感じますが、要は「どこで何をするか」を建物の中で決めること。
例えば「洗濯する→干す→しまう」を一か所で完結できるように、洗濯まわりを一か所にギュッとまとめるだけで、ほんに楽なんです。
③収納は最短距離がカギ!
買い物袋を下ろしたら、そのまま勝手口からパントリーへ。
手が届く場所に収納を配置すれば、料理も片付けも楽になります。
パントリー・勝手口・冷蔵庫・買い置き収納を連動させれば、日々の動きが自然と効率化されて、時短にもつながります。
ちなみに、これらの工夫は新築だけでなく、リフォームでも取り入れやすい内容です。
まとめ:小さな工夫が、大きな変化を生む
家事動線をちょこっと見直すだけで、暮らしの“質”はぐんと上がります。
動く順番、距離、よけいな回り道…
「なんかここ、使いづらいがね」
「毎回、ここで立ち止まってるわ」
そんな“モヤっとポイント”、思い当たるとこはありませんか?
実はそこに、改善のヒントが隠れてるんです。
林谷ホームでは、お一人おひとりの暮らしに合わせた動線設計をご提案しています。
モデルハウスや実際の施工事例を見て、「これならラク!」と思って頂けるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
「毎日の家事を少しでもラクにしたい」と思ったら、お気軽にご相談ください😊
それでは素敵な1日をお過ごしください。
本日もご安全に!