おはようございます!
好きな言葉は「人間万事塞翁が馬」
林谷ホームの 林谷佳和 です。
毎朝の満員電車や人ごみのなかで、ふと「このままでいいんだろうか」って思うこと、ありませんか?
そんなとき、宍道湖の夕焼けや出雲大社の静けさが頭をよぎったら、それはもう移住のはじまりかもしれません。
いま注目される「島根県移住」
近年、島根県への移住がじわじわと注目を集めています。
なかでも松江市や出雲市は、自然の豊かさと都市機能が“ちょうどよく共存"するエリアです。
「暮らしを見直したいな」と思ったら、それは意外と今がそのタイミングなのかもしれません。
移住してみたいけど…わかりにくい
その不安、よくわかります。
実際、そう思われる方が多いです。
「情報がバラバラで、踏み出しにくい」
「仕事も住まいも気になるし、家族のことも考えるとどこから調べていいのか分からない」
そんな声、私たちもよく耳にします。
特に家族連れの方なら、教育・医療・買い物など、暮らしの安心が大切ですよね。
でも、大丈夫です。
島根には「ふるさと島根定住財団」という心強い味方がいます。
仕事・住まい・支援制度の案内まで、ひとまとめに相談できる体制が整っているんです。
情報が整えば、「不安」は「楽しみ」に変わっていきますよ。
3つのステップで“不安”を“楽しみ”に変える方法
じゃあ実際、どうやって移住に向けて動けばいいの?
そんなあなたのために、島根での暮らしを“現実にするための3ステップ”をご紹介します。
① 仕事:しまねUターンIターンナビで転職活動もスムーズに
現在の仕事を続けながら、地方での働き方を探せるのがこのサイトの強みです。
リモート面談や現地面接のサポートもあり、今の仕事を続けながらの転職活動も可能です。
👉詳細はくらしまねっとをチェック!
② 住まい:松江・出雲の支援制度で家賃や改修費をサポート
松江市では「わくわく松江生活実現支援補助金」が人気。
東京23区からの移住なら、最大100万円(単身者でも60万円)が支給されます。
出雲市では、空き家バンク物件のリフォーム費用に最大100万円の補助が出るケースも!
👉詳細は令和7年度 わくわく松江生活実現支援補助金をチェック!
③ 仲間づくり:「地域おこし協力隊」や「コワーキング拠点」で自然につながる
松江駅周辺や出雲市役所前などには移住者同士が集まるコワーキングスペースもあります。
子育て中のママさん同士の交流や、地元住民とのイベントも多く、孤独とは無縁のスタートが切れますよ。
🔗地域おこし協力隊の詳細については以下をチェック!
しまね地域活動応援サイト「フレフレしまね」
しまね地域おこし協力隊note
🔗コワーキング拠点の詳細については以下をチェック!
いいオフィス
enun(縁雲)
私のおすすめは、宍道湖の景色を楽しみながら仕事ができるenun(縁雲)さんがお勧めです!
SNSでリアルな「しまね暮らし」をのぞいてみませんか?
最近では、Instagramで「#しまね暮らし」のハッシュタグが人気です。
実際に移住した方のリアルな暮らし、食事、子育て、趣味の風景が写真付きでアップされています。
中でも、島根県の移住に関する情報を発信しているおすすめのInstagramアカウントがこちら。
しまね暮らし
島根県在住の方が、島根での生活や風景を紹介しています。
🔗 @shimanekurashi
フォローして日々の投稿を見るだけでも、「こんな暮らしもありかも」と感じられるかもしれませんね。
いいけん、島根県
移住に関する情報やイベント、地域の魅力を発信しています。
🔗 @iiken_shimaneken
「まずは話を聞いてみたい」方へ
いきなり移住を決断する必要はありません。
「話を聞いてみる」だけでも、新しい暮らしへの良いきっかけになります。
そんな方に向けて、各種移住イベントも開催されています。
✅ しまね移住フェア in 東京(2025年5月24日@有楽町)
- 島根県内19市町村の担当者と“直接相談”できる大チャンス
- 移住者の体験談トーク・特産品のマルシェ・キッズスペース完備
- 参加無料・予約制(気になる方は早めのチェックを!)
✅ オンライン夜間移住相談(毎月開催)
- 平日17:00~19:40の間でZoom対応
- 忙しい方や地方との距離を感じる方にもぴったり
※これらのイベントは、定住財団の移住ポータルから随時確認できます。
まずは、スケジュールだけでも覗いてみてはいかがでしょう?
最初の一歩は、「資料だけでも見てみようかな」です。
「ちょっと興味あるかも…」と思っても、今すぐ決める必要はありません。
「話してみる」「見に行ってみる」「調べてみる」だけでも大きな一歩です。
✔ オンライン相談予約
✔ トライアルステイのお申し込み
✔ 移住支援制度の資料請求
まずはどれかひとつ、やってみてはいかがでしょうか?
宍道湖の夕焼けも、出雲の風も、いつでもあなたを待っちょーけんね。
最後に、移住という選択肢を前向きに考えるとき、ただ「住む場所を変える」だけでなく、どんな人たちと、どんな想いで家づくりが進むのかも大切なポイントです。
林谷ホームでは、「暮らしの土台をつくる仕事」に誇りを持ち、お客様一人ひとりに寄り添う住まいづくりを心がけています。
▶ 私たちの想いはこちらからご覧ください
林谷ホームの想いと家づくりのコンセプト
それでは素敵な1日をお過ごしください。
本日もご安全に!