最高基準の耐震性能をお約束します

建物の強さについてお話しします。いくら将来の財産になるといっても地震などで損害を受けてしまえば、せっかくの建物も財産として残せません。

建物の強度は国が定めていますが、最低の基準（耐震等級１）を満たせば建てられます。弊社は国が定めている１．５倍の強度　耐震等級３の強度を採用しています。

世間には最低基準の強度で建ててローコストとうたっている会社もありますが、林谷工業では将来の安心を見越してお家を建てていただきたいと考えいますので、コストと性能のバランスを見極め手の届く価格で高性能のお家を提供しています。

ＺＥＨグレードを標準化。断熱性も耐震性と同じぐらい真剣に考えよう

建物の断熱についてお話しします。以前は「雨風が防げればいい」と云う風潮がありましたが、近年、お家の住み心地にも大きな関心を皆様がお持ちになるようになりました。

断熱性能を上げることでエアコンがききやすく、冬は暖かく夏は涼しく、かつ電気代も少ない「省エネ性能が高い住まい」をお勧めします。林谷工業では国の定める「省エネ基準」より更に高い性能の「ＺＥＨ基準」でのお家を提供しています。

「検査」よりも厳しい「監査」基準の現場管理

現場管理で最も重要なことは、手直しできない主要なタイミングでの厳しいチェックです。

建物を建築するにあたって品質を確認しながら工程を進めて行きますが、林谷工業では自社での検査だけでなく、第三者監査機関で確認する6回の監査も追加して、合計で10回の監査を実施。

最後に報告書にまとめてお客様にご報告する仕組みを構築しています。