こんにちは!
地域に根付いて“104年”
『山陰の四季を愉しむ暮らし』を考えるハウスメーカー
林谷ホームの 林谷宏二 です。
本日 1月29日は南極観測隊が南極大陸に上陸し、昭和基地を設営した日になります。
南極といえば、生きる者が暮らしてゆくには大変厳しい環境です。
よくテレビのドキュメントを観ていますが、隊員の方々は はるか遠くにご家族を残し、厳しい環境下の中で献身的に仕事を全うされていて、頭が下がる思いを募らせます。
基地の建物は色々な用途の物が建てられておりますが、建築畑の私は、観ていていつも「あの寒さを耐える為の寒さ対策はどうなっているのだろう」と思ってしまいます。
観た限りでは思ったより薄い断熱パネルの組み合わせで出来ており、寒さ対策としては十分には見えないのですが、中の生活の様子では薄着で生活をされているように見え、大きく驚かされました。
何かの機会に詳しく調べてみようと思った次第です。
極寒の地での調査成果があります事と、お体をご自愛される事をお祈りしています。