こんにちは!
地域に根付いて“104年”
『山陰の四季を愉しむ暮らし』を考えるハウスメーカー
林谷ホームの 林谷宏二 です。

昨年、私の家の窓の断熱改修を行いました。

築30年の私の家は吹抜けがあり、窓の数も多いため、真冬の特に風の強い日にはエアコンを朝早くから回しても足元が暖まらず温度にムラがありました。
以前に一度、窓の改修を行ったことがありますが、部屋の片付けも大変だったため、窓の改修は家全体でいえば半分程度しか行っていませんでした。
効果は体感的には良くなったと感じたものの、十分とは言えず「全部改修をすれば良かった」と後で後悔した記憶があります。

昨年の話しになりますが、今回 国の補助金制度「先進的窓リノベ2024事業」を使用して残り半分の窓についても交換を行いました。

断熱性能が高い家ではないものの、全ての窓を断熱改修したことにより、寒さの体感も大幅に軽減され快適になりました。
夫婦の会話でも「風の強い日には寒かったのにすごく良くなったね!」と喜んでくれて改修して良かった。
今年の夏でも屋内の温度ムラが減ると確信しています。

改修工事と聞くと工事中は仮住まいになるから大変とお思いになるかもしれませんが、今回いずれの工事も住みながら行え、短期間で終わっております。

窓の補助金制度は2025年も予定されていますので、ぜひ利用して快適な室内でお過ごしください。

2025年1月29日時点で国から発表があった「先進的窓リノベ2025事業の概要」は下記リンクから確認ができます。https://www.meti.go.jp/press/2024/11/20241129002/20241129002-6.pdf